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髪がからまると鳥の巣みたいになって手ぐしも通らないことも・・・・・
髪がからまると見た目がきれいじゃないだけでなく髪と髪の間に摩擦が生まれて傷みもひどくなってきます。一般的に髪の毛がストレートの人より、くせ毛があったり髪質が細い人がからまりやすいです。
髪が細い、うねる、くせがある・・・・・これらはどうしようもないからと髪の毛のからまりをあきらめていませんか?髪がからまるのには原因があって、それは遺伝的な要素だけではありません。
髪がからまる原因を知っていれば、それなりに対処法もできますし、普段からの予防もできるのです。
何も知らずに生活していることが髪のからまりを起こさせている場合だってあるわけです。
それに気づいていないと、髪はどんどんダメージがひどくなってツヤもなくなり、枝毛切れ毛が増えて収拾がつかない状態に・・・・・
今回は髪がからまる原因とからまったときの対処法、そして普段からの予防法についてお話します。
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髪の毛がからまる原因について
髪の毛がからまりやすいのには生まれつきの髪質も関係してきます。しかしそれ以外にもいくつかの生活習慣や行動が原因を作っている場合もあります。
- 生まれつきの髪質
- シャンプーのやり方が間違っている
- トリートメントケアができていない
- 髪の毛を濡れたまま放置
- タオルドライのやり方が間違っている
- ドライヤーのかけ方が間違っている
- 寝具による摩擦
- 紫外線対策をしていない
- カラーリング・パーマなどをしている
- 髪の栄養不足
生まれつきの髪質
もともと生まれつき髪質が細くて柔らかいという場合もからまりやすいです。なぜなら細い髪は太い髪に比べて髪の毛1本1本のハリやコシがなく、キューティクルが傷みやすいという特徴があるから。
くせが強い髪質の場合も髪の毛が歪んで生えているためまっすぐな髪に比べてからまりやすいです。
シャンプーのやり方が間違っている
髪の毛をゴシゴシこするように洗っていませんか?小さい頃からの習慣でついつい摩擦を起こすような洗い方の人が意外と多いもの。
トリートメントケアができていない
髪は生活の中でいつもダメージを受け続けています。
- 紫外線
- 乾燥
- 摩擦
- 加齢
- カラー
- パーマ
これらのダメージをしっかりケアしているかどうかがポイントです。
通常はシャンプーの後のトリートメントを行うことで補修されダメージが軽減されるのですが、そのトリートメントをおろそかにしてしまうとダメージはひどくなっていき、からまりやすい髪に。
- 指定されている量より少ない量を使う
- トリートメントする時間が短い
- トリートメント自体をやっていない
思い当たる人はもう一度トリートメントのやり方を見直してみてくださいね。
▼こちらの記事も参考に▼
- キレイな髪を伸ばしたい!枝毛の正しいケアとおすすめトリートメント
- くせ毛ってトリートメントで落ち着くものなの?くせ毛改善効果はあるの?
- くせ毛の改善に効果のあるトリートメントはあるの?おすすめのトリートメントとは?
髪の毛を濡れたまま放置
髪の毛が濡れた状態はキューティクルが開いた状態で外部からの刺激に弱い状態。お風呂上りにドライヤーをかけず放置していると少しの刺激でも傷みますし、髪内部から水分や栄養が外に出てしまい髪の毛が乾燥します。
そしてからまりやすい状態に。
タオルドライのやり方が間違っている
お風呂上りの濡れた髪をタオルでゴシゴシ・・・・・なんてやっていませんか?濡れてキューティクルが開いた無防備な状態の髪にわざわざ摩擦という刺激を与えて傷めていると髪はからまりやすくなります。
ドライヤーのかけ方が間違っている
髪の毛がすでに乾いているのに高熱をあてたり、根元でなく毛先からかけたりして毛先が必要以上に高温の熱にさらされ続けること。それにキューティクルの向きと反対側から熱をあてられることで髪の毛が傷んでからまりやすく。
寝具による摩擦
寝ている間にお布団や枕などと髪の毛がすれてしまうことで摩擦が起きダメージを受けてしまいます。これでもし、髪の毛がしっかり乾いてない濡れた状態であればその傷みはさらにひどくなります。
ダメージだらけの髪はからまりやすくなります。
紫外線対策をしていない
お肌の紫外線対策はよくやっている女性が多いですが、髪の毛の紫外線対策には無頓着な人も・・・・・。
頭皮や髪の毛は太陽から一番近いところにありますので、紫外線の影響を一番受けやすいです。紫外線は髪にダメージを与えますのでからまりやすい状態になってしまいます。
カラーリング・パーマなどをしている
カラーリングやパーマ、ブリーチなどは髪の毛に強い薬液を使って色をいれたり、形を変えたりしています。もちろん、キューティクルが傷み、ダメージの蓄積によってからまりがひどくなります。
髪の栄養不足
髪の毛自体を作っているタンパク質、髪の毛の土台である頭皮の健康を支える栄養素が不足していては頭皮も髪の毛もボロボロ。
過度なダイエットや偏った食事によって栄養素がしっかり撮り入れられていないと髪の毛に十分は栄養が行かずボロボロにカスカス状態になって健康な髪が生えなくなるということに。頭皮環境の悪化などによって髪の毛にハリやコシがなくなって髪がからまることに。
髪の毛がからまったときの対処法
では実際に髪がからまったときにすぐにできる対処法についてみていきましょう。
- 手ぐしでほどく
- 髪をカットする
- プロにお願いする
手ぐしでほどく
からまった髪の毛を手ぐしでほどいていく方法。指先にヘアオイルを少しだけつけてからまった髪の毛をていねいにほどいていきます。
髪をカットする
手ぐしで試してもほどけない髪の毛は毛先の部分であればハサミでカットしてしまいましょう。からまりの部分を引っ張ったり抜いたりすると枝毛や切れ毛になります。
ハサミは髪の毛や眉毛を整える専用のものがのぞましいです。工作用のハサミだと髪の毛をつぶしてしまうことになるので却ってダメージを悪化させてしまいがち。
プロにお願いする
髪の毛が広範囲でからまっていたり、自分でハサミを使ってカットするのが不安な場合はプロにお願いするのが一番。
美容室によって料金はまちまちですが、髪のからまりのためにカットをすればカット料金、シャンプーすればシャンプー料金をいただくことが多いですね
普段からのヘアケア対策
髪がからまってどうしようもないという時のすぐにできる対処法はお伝えしましたが、普段の生活で予防できることもたくさんあります。
- ブラッシングをこまめにする
- からまりやすいくせ毛対策のシャンプーを使う
- シャンプーをしっかり洗い流す
- 髪の毛をしっかり乾かす
- 洗い流さないトリートメントを使う
- 紫外線対策
- 髪の毛に栄養を与える食生活
ブラッシングをこまめにする
シャンプーを行う前にブラッシングすると髪の毛についた汚れやほこりの7割は落とせると言います。それ以外にも軽い髪のからまりをほどいておくことでシャンプー時に髪が濡れた状態のときのダメージを軽減できるというメリットが。
ですのでブラッシングを習慣にして髪の毛のからまりがひどくならないうちにこまめに梳かす習慣をつけるといいですね。
正しいブラッシングの方法はこちら
↓↓↓
ブラッシング正しいやり方と効果を引き出すポイント5つ
からまりやすい髪質専用のシャンプーを使う
髪質としてからまりやすいのは、
- くせ毛
- 細い髪
- 柔らかい髪
なので細い髪やくせ毛さんは自分の髪に合うシャンプーを使うことで髪にハリやコシがでてきてからまりにくくなります。
▼こちらを参考に▼
40代でも髪質改善!くせ毛におすすめシャンプー3選
シャンプーをしっかり洗い流す
シャンプーのすすぎ残しは誰でもやりがち。そして頭皮環境を悪化させ、髪の毛にもダメージを与えてしまいます。すすぎは少しくらい長いと思える時間しっかり行いましょう。(目安は2~3分)
あなたのシャンプーのやり方本当にそれでいい???
↓↓↓
美容師が教えるシャンプーの正しいやり方とは?
髪の毛をしっかり乾かす
髪の毛をしっかり乾かすことは頭皮環境を健康に保つだけでなく髪の毛のキューティクルを早く閉じさせて内部の栄養や水分を流出させないためにも大事なこと。
タオルドライのやり方、ドライヤーのかけ方を正しく行うことがポイント。
タオルドライのやり方
↓↓↓
タオルドライの正しいやり方のポイント2つとNG行動3つ
ドライヤーのかけ方
↓↓↓
記事準備中・・・・・
洗い流さないトリートメントを使う
シャンプー時のトリートメントも大事ですが、髪の毛の表面をコーティングしてなめらかにしてくれるアウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント)はドライヤーの熱からも髪を守ってくれるので、ぜひ使ってほしいもの。
▼こちらを参考に▼
紫外線対策
紫外線は外出すれば必ずあびるもの。冬場でも曇り空でも紫外線の影響はあるので髪のダメージを考えるなら帽子や日傘、UVカットスプレーなどを取り入れてほしいですね。
髪の毛に栄養を与える生活
食事でタンパク質やミネラル、ビタミン類をとるなどバランスを考えるのはもちろんのこと、睡眠をしっかりとって髪の毛の修復に備えたり、ストレスを軽減するために質の高い睡眠をとることも大事。
「髪がからまる原因と対処法」のまとめ
髪がからまるのには原因があり、それは生まれつきの髪質の場合もありますが、日ごろの生活の中にもあります。
- 生まれつきの髪質
- シャンプーのやり方が間違っている
- トリートメントケアができていない
- 髪の毛を濡れたまま放置
- タオルドライのやり方が間違っている
- ドライヤーのかけ方が間違っている
- 寝具による摩擦
- 紫外線対策をしていない
- カラーリング・パーマなどをしている
- 髪の栄養不足
髪がからまってしまったらすぐにできる対処法は次の通り。
- 手ぐしでほどく
- 髪をカットする
- プロにお願いする
普段からからまりにくい髪にしておくことが一番大事。
- ブラッシングをこまめにする
- からまりやすいくせ毛対策のシャンプーを使う
- シャンプーをしっかり洗い流す
- 髪の毛をしっかり乾かす
- 洗い流さないトリートメントを使う
- 紫外線対策
- 髪の毛に栄養を与える食生活
生活習慣やヘアケアの方法はいろいろありますが、普段から手軽に当たり前のようにできるケアの方法があります。
それがシャンプーです。
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- 髪にツヤがなくなりヘアスタイルが決まらないし、すぐくずれる
こんな悩みを持つ人はこちらの記事もぜひ参考にしてくださいね。
↓↓↓
40代でも髪質改善!くせ毛におすすめシャンプー3選
40代・50代女性にオススメする、
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