スポンサーリンク
美容室で働いてきれいになりたい女性のサポートができればいいなと思っています。姉、こまちの疑問やサポートをしながら髪型や髪の健康についても一緒に勉強していきましょうね。
今回は「枝毛ケアのおすすめの方法」についてなのね。よろしくです!!!
枝毛はきれいに髪を伸ばしたい女性にとって大敵です。枝毛や切れ毛があるとそれから先には髪に栄養がうまくいかないので、なかなか髪も伸びませんし、伸びてもバサバサのダメージヘアのままということになります。
Contents
スポンサーリンク
枝毛をきちんと理解して正しいケアを!
枝毛を改善したいと思うならまず枝毛のことを良く知ることが大切です。どうやって枝毛ができるのか、何が原因なのか、どうすれば予防できるか、できてしまったときの対策はどうすればいいのか?
一つずつ見ていきましょう。
枝毛はなぜできる?
髪の毛の内部には水分が含まれています。この水分を守る役目が
キューティクル
です。
外部からの刺激によってこのキューティクルがはがれると髪の毛の内部の水分が流れてしまい髪の毛は水分が不足してしまいます。
その結果髪の毛は裂けやすくなり枝毛となります。
- 間違ったブラッシング
- ドライヤーやヘアアイロンの熱
- カラーリングやパーマによるダメージ
- 髪の毛が濡れたまま寝てしまう
- 紫外線によるダメージ
- 食生活・睡眠環境
枝毛ができる生活習慣
枝毛ができる人とできない人がいるのは日ごろのちょっとした行動の違いやヘアケアの違いが蓄積していった結果の違いです。
髪の健康に対して正しい生活習慣やヘアケアの方法を行っていけば枝毛とさよならできるようになります。
間違ったブラッシング
枝毛になる原因の中には摩擦や静電気もあります。
やみくもにブラッシングを行うとキューティクルがはがれてしまうことに・・・・・。
髪が絡んでいるときはまず指で軽くほぐしてあげてからブラッシングしてください。それと濡れた状態の髪のブラッシングもNGです。
静電気を起こさないようにするためにはブラシの材質はナイロン製よりも動物の毛でできたもののほうがおすすめです。
ドライヤーやヘアアイロンの熱
髪を乾かすときにどうしても表面や毛先を中心に熱を当てると髪が傷みやすくなります。
基本は地肌を乾かして徐々に毛先に向かってドライヤーをあてることを心がけましょう。
またドライヤーを髪に近づけすぎるのもよくありません。20センチは離してほしいところです。
カラーリングやパーマによるダメージ
パーマもカラーも薬剤を使います。
あまり頻繁にパーマをかけたりカラーリングを行うと薬剤のせいで髪のキューティクルが傷ついて枝毛の原因になります。
髪の毛が濡れたまま寝てしまう
すでにご存じかもしれませんが、濡れた髪というのはとてもデリケートです。
それなのにきちんと乾かさずに寝てしまうと、枕やそのほかの場所で髪が摩擦を起こしキューティクルがはがれて切れやすい髪になってしまうのです。
髪や地肌がよく乾いていないと、頭皮の雑菌も繁殖しやすくなりますし、枝毛だけでなく、抜け毛にもつながります。
紫外線によるダメージ
お肌と同じで髪だって紫外線を受けます。紫外線を受けることで規則正しいキューティクルの並びがくずれてしまいます。
その結果、ちょっとした摩擦でキューティクルがはがれてしまい、それが枝毛の原因になるんです。
日傘や帽子などで紫外線予防を行うのも一つの方法です。
食生活・睡眠環境
当たり前すぎて意外と考え付かない原因ですが、毎日の食事・睡眠は髪の毛の健康にとって大きな影響があります。
過度な食事制限のダイエット、睡眠不足などで体がストレスを感じると血管が収縮して血行不良になります。
髪の毛に十分な栄養が行き渡らないと健康な髪になりませんし、ダメージが蓄積してしまいます。
枝毛と切れ毛の違いとは?
枝毛は髪の毛に対して縦方向に裂けていますが、切れ毛は横方向に切れている状態です。
ぶつっと切れている髪や裂けている髪が多いと髪の表面の見た目だけでなく、まとまりも悪くなります。
枝毛の正しいケアってどんなこと?
枝毛のケアって何があるのでしょう?
できてしまった枝毛をカットしてあげることもケアの一つですが、それよりもまずは生活習慣を変えることが重要です。
なぜなら、枝毛ができるたびにカットしても、根本である生活を変えなくては何度も枝毛が発生してしまいます。
少しずつ枝毛のできにくい髪に変えていきたいですね。
枝毛対策で一番大事なのは枝毛を作らない生活
枝毛ができないようにするためには、日々の生活の中でできることを取り入れていく必要があります。
トリートメントケア
枝毛というのは髪がダメージを受けた状態です。
髪をダメージから守ったり、受けたダメージの修復にはトリートメントでのケアが必要になってきます。
日ごろシャンプーだけで済ませているようならきちんとトリートメントケアを行ってあげましょう。
一度傷ついてしまった髪というのは簡単に元通りになりません。
日ごろからケアをしてあげることで枝毛になりにくい頭皮環境になります。
シャンプーとセットでトリートメントを見直しましょう。
▼枝毛・切れ毛に悩むならアミノ酸配合シャンプー・トリートメント▼
美容院でカットしてもらう
どうしても出来てしまった枝毛は美容院でカットしてもらうのも一つの方法です。
髪を長く伸ばしていくために定期的にカットしながら伸ばしていくことをおすすめします。
健康な頭皮と健康な髪の状態で伸ばしていくことでハリやツヤのあるきれいな髪になっていきます。
「枝毛のケア」のまとめ
枝毛になると髪の表面がバサバサしたり、ツヤがなくなったりするだけでなく、毛先に栄養がいかなくなってしまいます。
放っておくと髪だけでなく頭皮の健康も損なわれてしまいます。
枝毛のケアを大切にすることも大事ですが、枝毛を作らないような生活習慣を身に付けることが最優先です。
日ごろからできることを取り入れて自分の髪を健康に保っていきましょう。
一番取り入れやすいのがシャンプー後のトリートメントです。ほぼ毎日行うことなので積み重ねれば髪への影響も大きいです。
▼ダメージヘアへのシャンプー、トリートメント対策はこちら▼
気になる髪型の記事一覧はこちら
クイーンズバスルームを実際につかってみたその効果とは?体験レビュー記事
40代・50代女性にオススメする、
シャンプーはコレ!!
\ ハーブガーデンシャンプー /
50代のくせ毛・ぺったんこ髪の当サイト管理人がオススメするシャンプーは『ハーブガーデンシャンプー』になります。
- 髪質ケアができる
- 頭皮環境を整える
- 髪がサラサラになる
- 30日間の交換保証
- 無添加シャンプー
- 100%天然成分
※売り切れの場合商品ページが表示されません。
スポンサーリンク
くせ毛や髪のダメージを改善してきれいスタイルを目指していきます。おしゃれな髪型やヘアケア方法など髪に関する情報もお伝えできればと思っているのでよろしく!
今回は「枝毛ケアのおすすめの方法」についてお話していきますね。