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姉、こまちの疑問に答えつつサポートします。今回は「髪の乾燥」についてなのね。よろしくです!!!
髪が乾燥すると聞いてあまりイメージがわかないかもしれませんが、バサバサになって潤いやツヤが見られない状態になります。
髪が乾燥するというのはかなりダメージがひどいので少しでも早く対策してあげる必要があります。
髪の乾燥が様々なトラブルに発展します。
今回は髪の乾燥によって何が困ってしまうのか、髪の乾燥を放っておくとどうなるのか、また、髪の乾燥をふせぐためには何をすればいいのかをお話したいと思います。
気になったところからお読みくださいね。
Contents
- 1 髪が乾燥するってどういう状態?
- 2 髪の乾燥はどういう影響があるの?
- 3 髪が乾燥する原因について
- 4 髪が乾燥するとどんなダメージが起こるのか?
- 5 髪の乾燥をじょうずにケアしてダメージ知らずの髪へ
- 6 一年中気をつけたい髪のパサつき予防方法
- 7 髪の乾燥を防ぐためのプラスアルファのケア
- 8 髪を乾燥から守るためにできることとは?
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髪が乾燥するってどういう状態?
髪が乾燥している状態を外見から判断すると
- パサつきがひどくて髪が広がってしまう
- ツヤもハリもなくて明らかに水分不足の状態
髪の乾燥は自分でわかる?
見た目以外に自分で髪の乾燥をチェックする方法は指通りをためすことです。
髪が乾燥しているとスーッと指が通らず途中でひっかかってしまうので髪が絡まっていることがわかります。
潤いのない状態の髪にちょっとした刺激や摩擦が起こると髪の表面のキューティクルが剥がれてしまって髪の毛の内部の水分や油分が失われていくことに・・・・・。
そうするとさらに髪の毛の絡まりがひどくなってしまうという悪循環になります。
髪の乾燥はどういう影響があるの?
髪が乾燥する
↓↓↓
パサつきや絡まりがひどくなる
↓↓↓
髪が切れたり、抜けやすくなる
↓↓↓
髪がまとまらなくなってスタイリングがうまくいかなくなる
↓↓↓
見た目のダメージもひどくなる
↓↓↓
ヘアアイロンなどでまとめようとするとさらに乾燥がすすむ
↓↓↓
髪をセットするのがおっくうになる
だって、髪型がきちんと決まらなかったら一日が気分よく過ごせないし、おしゃれだって楽しめないものね。
髪の乾燥は放っておくとますますひどくなるので、少しでも早く改善していきたいものです。
髪が乾燥する原因について
髪が乾燥する原因はたくさんあります。その原因をよく知っておいて自分の髪の乾燥は何が原因かをわかっていないと、どんなにケアしても見当違いになることも・・・・・。
いくつか思い当たる場合はそれぞれの改善が必要ですし、一つずつ改善していけば大丈夫ですよ。
間違ったヘアケア
一番よくないのは自分の髪に合っていないヘアケア製品を使い続けることです。シャンプーやトリートメントなどの使い方も正しく知る必要がありますが、髪に負担がかかるようなヘアケアの方法、取り入れたい成分が配合されているかなどを知ることも大切です。
シャンプーやトリートメントの選び方と使い方
毎日お風呂で使っているシャンプーやトリートメントがダメ!なんて言われてしまってはどうすればいいのか悩んでしまいますよね。
まず、シャンプーをする際によく泡立てていますか?
泡だちがない状態のシャンプーを髪につけてゴシゴシ洗うと濡れている髪というだけでもダメージを受けやすいのに、シャンプーの際の摩擦でキューティクルが傷んでしまい、髪は乾燥してしまいます。
また、乾燥対策に効果を発揮してくれるのは髪の毛に必要な皮脂まで落とす心配の少ない「アミノ酸系のシャンプー」です。
ドライヤーやヘアアイロンの使い方
髪をまとめるために、ドライヤーやヘアアイロンはとても役に立つものです。
しかし、ひんぱんに使いすぎると熱によって髪の水分は失われて、髪の乾燥は進んでしまいます。
それは高い温度を長時間髪にあてることによってキューティクルがはがれてしまい、中の水分が失われて乾燥がすすんでしまうことに。
日常動作による摩擦
摩擦で誰もがやってしまいがちな動作がタオルドライです。
お風呂上りに濡れた髪を乾かすときにタオルでゴシゴシこするように拭いていませんか?
髪や頭皮に栄養が不足している
髪にいい栄養を食事などでしっかり摂れていますか?
毎日バランスの良い食事や髪にいい栄養素を取り入れてあげないと、髪に栄養も届かずうるおいがない髪になってしまいます。
外気の影響(季節によっても違う)
冬場は乾燥がひどいので髪のダメージもひどくなるように思えますが、夏も髪の乾燥を引き起こす要因があるのです。
エアコンの風です。
エアコンの風は直接髪に当たることで髪から水分を奪っていきます。
紫外線
髪は人の身体の中で一番上にあるので紫外線の影響も受けやすくなります。この紫外線は長時間浴びることでキューティクルを焼いてしまいます。
このキューティクルというのは髪内部のメデュラとコルテックスを包んでいることで、コルテックスの水分や油分も一緒に守っているのです。
しかし紫外線に長くあたるとキューティクルが焼かれてしまい、コルテックスの水分や油分を守ってあげられなくなり、水分や油分が外に出てしまい髪を乾燥させることになります。
加齢
年齢を重ねるとともに、髪の内部の水分や油分の量がぐんと落ちてしまい、乾きやすい髪になってしまいます。今までと同じヘアケアだけではうるおいを保つのが難しくなってきます。
髪が乾燥するとどんなダメージが起こるのか?
髪が乾燥することで様々なダメージが起こりますが、具体的には次のような髪のトラブルが発生してきます。
枝毛・切れ毛
髪が乾燥すると水分や髪の中の栄養分が抜けてしまい毛先がパサつきます。そして指通りも悪くなり、絡まりやすくなるのです。
ブラッシングしたときもひっかかって切れたり、栄養のない髪の毛は毛先ほど傷んでいきますので枝毛にもなりやすくなります。
うねり・くせ・広がり
髪が乾燥している状態ですので、キューティクルが失われています。そうすると空気中の湿気などもすぐに吸収してダメージのひどい髪ほどふくらんでしまいます。
髪一本一本の膨張がうねりやくせ、広がりを生むのです。
薄毛
髪が乾燥して髪の内部に水分や栄養がない状態になるとダメージが髪の根元や頭皮にまで到達してしまい、それが原因で薄毛になることも。
髪の乾燥をじょうずにケアしてダメージ知らずの髪へ
いつも行っているヘアケアのやり方が間違っていては髪の乾燥は改善できません。正しいヘアケアの方法を知らないために髪が乾燥しているとしたら残念です。
髪の乾燥を改善できるケアの方法を知りましょう。
毎日のシャンプーの仕方を見直す
シャンプーをするときって髪が濡れていてとてもダメージを受けやすくなっています。ですのでいつも以上に丁寧に優しく洗ってあげたいものです。シャンプー剤を良く泡立てて、髪と髪の間に摩擦が起こらないようにして、すすぎもしっかり行ってください。
髪を洗う温度はちょっとぬるめの35℃~38℃くらいがおすすめです。
低すぎる温度だと汚れが落ちませんし、高すぎる温度ですと頭皮の皮脂を落とし過ぎてますます乾燥につながります。
シャンプーをアミノ酸シャンプーに変える
シャンプーには洗浄力が高いと髪や頭皮に必要な水分や皮脂までも洗い流してしまうものがあります。その洗い心地はスッキリさわやかで泡立ちもいいことから人気は高いです。
しかしその反面落とす必要のない皮脂や水分まで洗い流してしまうこともあるので知らないうちに髪の乾燥をまねいてどんどんダメージをひどくしているのです。
ですので毎日使うシャンプーを変えてみることも髪の乾燥を改善するための一つの方法になります。
そこでおすすめなのが「アミノ酸系シャンプー」です。
アミノ酸系シャンプーの大きな特徴は
- 髪に必要な成分アミノ酸が配合されている
- 洗浄力が穏やかなのでキューティクルを剥がし過ぎないので髪の中の水分が逃げないから髪が乾燥するのを防ぐ
- 洗いながらキューティクルを整えてくれるので髪の毛の手触りもよくなる
などです。
アミノ酸系シャンプーの詳しい記事については
↓↓↓
40代でも髪質改善!くせ毛におすすめシャンプー3選
シャンプー後のタオルドライの仕方を見直す
タオルで濡れた髪を拭く際に髪と髪をゴシゴシとこすり合わせる人も多いと思いますが、濡れた髪はとてもデリケートなんです。
傷つきやすい髪の毛をタオルによって摩擦を加えれば開いたキューティクルはどんどん剥がれてしまって髪を守るものもなくなkってしまい・・・・・その結果髪の内部の水分もとんでいって髪の乾燥はひどくなるばかり。
タオルドライのポイントは
髪をタオルで挟んで外から軽くポンポンと叩くくらいがおすすめです。髪に水分が残っていて気になる場合があると思いますが強く摩擦を起こすように拭くのはNGです。
そう、台所で使うペーパーでとても安いお値段で買えるし、一度に2枚ぐらいで結構水分がとれるよ。
キッチンペーパーなら髪を挟んで軽く押さえるだけでも水分が取れるし、そんなに摩擦はなくてすみそうね。お店のお客さんの中にはティッシュペーパーで水分をとる人もいるよ!
なのでキッチンペーパーは広いし、厚みもあるし、なかなかいいね。
あ、でも軽くタオルドライしてからがいいね。洗い上りの髪に直接やると何枚あっても足りないから!
ドライヤーの使い方を見直す
自然乾燥で濡れた髪を放置しておくのはよくないですが、かといって、ドライヤーの熱を長時間髪に当て続けるのも髪の乾燥をひどくしてしまいます。
しっかりタオルドライで髪の水分を押さえて吸い取らせたら洗い流さないトリートメントをつけて髪から20㎝ほど離して風を当てていきます。
ドライヤーの当て方は
頭皮→髪の毛の根元→毛先
というように根元から毛先に向けて乾かしましょう。
その際、高温の熱で風をあてつづけるのではなく、冷風に切り替えながら行うのも大事なポイントです。
できるだけ短時間で高温すぎない温度でドライヤーを使っていきます。
自然乾燥に頼らない
お風呂上りに自然乾燥で放置する人って結構多いです。
濡れたまま放置するということは髪の表面のキューティクルが開いたままの状態で長時間過ごすことになります。そのときに髪の内部の水分もどんどん失われていき、乾燥がひどくなるんです。
スタイリングの仕方を見直す
ドライヤーのかけ方をマスターしましょう。
- 頭皮、髪の根元から乾かしてあげる
- 徐々に毛先に向かって乾かしていき、8割程度乾いたら仕上げは冷風に
ブラッシングの仕方を見直す
ブラッシングは直接髪との摩擦をうむので正しいやり方を知っておきましょう。
ブラッシングは髪を強制的に整えるイメージがあるのでやらずに済ませる人もいるかもしれません。特にパーマをかけたりすると髪のウェーブがあってスムーズに髪の流れができないようなイメージがあります。
しかし、ブラッシングにはヘアスタイルを整えるだけでない効果があります。
- ヘアスタイルを整える
- キューティクルを同じ方向に閉じさせて髪表面のツヤを出す
- 頭皮の刺激により血行がうながされて毛根を元気にしてくれる
- シャンプーの前に行うことでシャンプー時の髪のからまりを防いでくれる
それに正しいやり方を知っておけば髪にとってはいいことがいっぱいなの。
ということでブラッシングのやり方について
↓↓↓↓↓↓
- まず毛先から行うのが基本
- 絡まりやすい毛先を少しずつとかしてあげる
- ブラシを持っていない手で髪の半分くらいの長さを持って地肌から直接引っ張らないようにするのがコツ
- 次は頭皮をブラッシング
- 軽く頭皮にブラシをあてるくらいで力を入れ過ぎない
- 頭の真上から横にかけて、そして頭の真上から後ろにかけて、最後に下を向いて首筋から頭の上に向けて行う
回数は朝のスタイリングの際とお風呂に入る前の2回で、だいたい2~3分程度がおすすめです。
スタイリング剤の選び方
どうしても髪が乾燥してしまってパサつきがひどく、まとまりにくい・・・・・。そんなときのお助けアイテムがスタイリング剤です。
朝の忙しい時間に乾燥して広がりまくった髪につけてあげるだけでスタイリングがスムーズにいきますし、一日のうるおいをキープしたり外気から髪への刺激を防いで髪を守ってくれる役目もあります。
スタイリング剤には種類が多く、どれを選ぶのか迷ってしまうこともあると思います。その際に自分の髪質や髪の乾燥のほかにどんな悩みがあるのかも含めて選んでいく必要があります。
ヘアオイルやヘアワックスの使い方
髪の乾燥におすすめのスタイリング剤は「ヘアオイル」です。
髪の乾燥がひどくなってきて色々変えていく前にまず試してみてほしいのがヘアオイル。ヘアオイルは髪をドライヤーの熱やブラッシングの摩擦などから守ってくれるものです。つけることによって髪の乾燥を防いでくれ、毛流れを整えてまとまりやすくしてくれるのでスタイリングの際にとても重宝します。
「でも、ベタベタしそう・・・・・」
「選び方がわからない・・・・・」
なんて思うことがあるかもしれませんが、正しい使い方と選び方を知れば大丈夫!乾燥した髪も復活してくれます。
今までヘアオイルを使ったことなかったあなたのために
ヘアオイルとは?
ヘアオイルはトリートメントやヘアセットの際に使われるヘアケア剤です。 … 植物性ヘアオイルの代表的なものは椿油やオリーブオイル、ホホバオイルなどです。 植物から採ったオイルをベースとしており、純度が100パーセントのものもあります。 植物性ヘアオイルは天然由来の成分なので髪や頭皮にやさしい使用感です。
ヘアオイルの使い方ワンポイント!
ヘアオイルに慣れていないと使い方もとまどってしまいますよね。ワンポイントでわかりやすく説明していきます。
髪の根元に付ける必要はなし!生え際から数センチ離れた場所から毛先に向けて使うのがコツ!
なぜなら生え際には生えてきたばかりで乾燥していない健康な髪もあるし、生え際につけるとてかってしまうから・・・・・
▼ヘアオイルのおすすめ商品はこちらから▼
クイーンズバスルームのトリートメント「アメイジングシャインヘアオイル」の口コミと効果について
紫外線からのダメージ予防
お肌以上に紫外線を浴びているのが髪の毛です。一年を通していつも紫外線にさらされている髪の毛ですのでお肌以上に紫外線対策をしてほしいところですが、実際にはお肌は気を付けても髪の毛はそのままという場合が多いのでは?
紫外線を髪に浴び続けると、頭皮が炎症やかゆみを引き起こします。そしてそれが抜け毛や薄毛につながることもあるんです。
紫外線が髪にあたると中にまで浸透してきて、活性酸素という老化物質を生み出してしまいます。
髪の毛にも紫外線対策
お肌には紫外線予防のためのクリームを塗ったり、化粧品をつけることがあると思いますが、髪に関してはなかなか気を付けてあげることが少ないのではありませんか?
お肌を守るために帽子をかぶるだけでも髪の紫外線対策になりますし、日傘も有効です。
帽子や日傘以外には紫外線防止スプレーがおすすめです。
髪もお肌同様きちんとケアしてあげるとダメージ知らずのきれいな髪でいられますよ。
汗をかきやすい夏の頭皮は清潔に
人は一日にコップ一杯程度の汗をかくと言われています。夏の暑い時期はそれ以上の量になるでしょう。その汗を放置しておくと毛穴が汚れてその汚れが詰まりやすくなります。
だからといって、洗浄成分の強いシャンプーを使うと髪の乾燥はすすむばかり・・・・・。
「汗をいつも以上にかいてしまった・・・・・」
という自覚のあるときはシャンプー前の予洗い(お湯だけで洗うこと)を少し長めに行うといいですね。
シャンプーを髪に付ける前にお湯で髪を濡らして頭皮や髪表面についているほこりや汚れを浮かせる意味があります。これを行うことでシャンプーの泡立ちもよくなりますし、シャンプーの量も少なくてすみます。
泡立ちがよければ髪と髪の摩擦も減りますので傷みにくくなります。
- 予洗い前のブラッシングをきちんと行うこと
- お湯で濡らすのは髪よりも頭皮
- 具体的には2分程度お湯をかける
今まで軽くお湯をかけてそのままシャンプー剤をつけていたのなら今日から予洗いを実行してみてくださいね。
ちょっと汗をかいたなと思う日はこの予洗いを長めに行うだけで毛穴の汚れの詰まりや汗による細菌などの繁殖も防げます。予洗いをした後のシャンプーはとても泡立ちもよく髪の摩擦もふせげるのでいいことずくめですね。
髪の毛の静電気対策
静電気と聞くと季節は冬!
乾燥とともに静電気対策にもおすすめなのがトリートメントです。髪の表面を保護してあげることで乾燥と静電気対策になります。
美容室でのヘッドスパ
髪が乾燥するのは空気の乾燥や紫外線などの自然環境から受けるダメージだけではありません。
頭皮の健康状態も関わってきます。
頭皮が凝り固まってガチガチな場合は血流もよくありませんし、毛根にも栄養や水分がしっかり行き届かなくなってしまいます。そこでおすすめなのがヘッドスパです。
ヘッドスパとは?
頭皮のクレンジングを行ったりマッサージを行ったりすることです。クレンジングによっては頭皮の毛穴の菱詰まりやたまった汚れを浮かして落とすことが期待できます。
自宅でできる頭皮マッサージ
頭皮の血流アップで毛穴から
ヘアケアだけで髪のパサつきや乾燥がなかなか改善しない場合は頭皮の乾燥がひどかったり、血行が悪いせいかもしれません。
頭皮の乾燥は毛穴を変形させてうねりを生んでしまいまとまらないだけでなく、抜け毛の原因になることも。シャンプー前だけでなく、外出前や気がついたときには髪の毛の生え際や側頭部を指圧して血流をアップさせてあげましょう。
それによって栄養が髪に届くようになりコシやハリが回復してきます。
こちらの記事も参考に
↓↓↓
頭皮マッサージのやり方をくわしく解説!髪質改善と薄毛予防のために
髪の乾燥を防ぐシャンプー
髪の乾燥を防ぐためには洗浄力が穏やかなアミノ酸系のシャンプーがおすすめです。
▼アミノ酸系シャンプーのおすすめや選び方についてはこちらから▼
40代でも髪質改善!くせ毛におすすめシャンプー3選
一年中気をつけたい髪のパサつき予防方法
特定の季節だけでなく、一年中気を付けてほしい予防方法として日常で毎日行うブラッシングやオイルにも着目してみました。
日々の積み重ねが乾燥しらずの髪にしてくれるでしょう。
ブラッシング
ブラッシングは髪をスタイリングする際だけ行うものではありません。シャンプー前にブラッシングをおすすめしたいです。
髪が絡んでいるのをほぐしてあげたり、髪の毛についているホコリを取り除く
やり方は毛先から優しく!!!
目元から一気にブラッシングしては髪が傷んでしまいます。
使用するブラシは動物の毛で作られているブラシがおすすめです。なぜなら、静電気防止にもなりますし、髪のツヤも出してくれるからです。
こちらの記事も参考に
↓↓↓
ブラッシング正しいやり方と効果を引き出すポイント5つ
毎日の食事
髪によくない食事ってどんな食事でしょう。
- 好き嫌いが多かったり、栄養が偏っている食事
- ダイエットなどで量を大きく制限している食事
- ファストフードやレトルト食品ばかりの食事
- 身体を冷やす食事
栄養が偏ると身体だけでなく髪にも栄養が十分に行き届きません。栄養不足の髪の毛は弱々しく傷みやすく乾燥しやすくなります。髪の成分になるたんぱく質を中心にバランスよく取り入れることが大切です。
また身体が冷えてしまうと血行が悪くなり、髪の毛根にも栄養が行き渡りません。
温かい汁物や飲み物も摂ることをおすすめします。
髪の乾燥を防ぐためのプラスアルファのケア
身体の中から栄養を取り入れて髪を元気にすることも大事ですが、直接的に髪が乾燥してしまう環境で生活し続けるのもダイレクトにダメージを及ぼし、髪の乾燥を進ませます。
室内のエアコンの風が髪に直接当たらないようにするとか、乾燥が激しい場合は加湿器をつけるなどお肌だけでなく髪にも十分気を付けてあげてほしいもの。
ストレスをためないような生活を送ることも大事です。ストレスがたまると身体の血流が悪くなり栄養も水分もじゅうぶんに行き渡らなくなってしまいます。
髪のダメージには毎日の精神的ストレスが深く関わってくるのです。
ストレスって健康だけでなく美容の大敵でもあるんですね。
髪を乾燥から守るためにできることとは?
髪が乾燥すると様々なトラブルが発生してツヤが失われ、髪がパサつき、まとまりも悪くなります。それは日々の生活の間違ったヘアケアや環境によって起こるのです。
逆を言えば、髪にいい生活や正しいヘアケアのやり方を続ければ髪はどんどん健康になって髪の乾燥も防ぐことができるようになるということ・・・・・。
取り入れることが多くて大変な気がするかもしれませんが
- 使っているシャンプーを見直す
- タオルドライを丁寧に行う
- 濡れたままの髪で寝てしまわない
- 髪にいい食事を一つでも意識して取り入れる
など、できることから一つずつでも始めてみましょう。
そうすることで髪の乾燥とは無縁のツヤツヤと潤いのある髪へと変わっていくことができるでしょう。
髪がきれいになればおしゃれも楽しくなりますし、自分にも自信が出てきて人と会うのも楽しくなっていきます。
毎日の生活を変えるために髪の乾燥改善になることを取り入れてみましょう。
この記事でそのお手伝いができれば幸いです。
▼髪が乾燥するとヘアスタイルがまとまらないことに・・・・・▼
髪がまとまらない!原因を知って正しくケアしよう!
▼髪のお悩み別の記事はこちらから▼
『髪の悩み・お手入れ方法』に関する記事
40代・50代女性にオススメする、
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50代のくせ毛・ぺったんこ髪の当サイト管理人がオススメするシャンプーは『ハーブガーデンシャンプー』になります。
- 髪質ケアができる
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- 髪がサラサラになる
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- 100%天然成分
※売り切れの場合商品ページが表示されません。
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いつもサイトを見てくださりありがとうございます。今回は「髪の乾燥」についてお話していきますね。