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お風呂上りに濡れた髪をタオルでふく。誰もが子供のころから行っている習慣。
え~っと、ちょっと待って!!!
ゴシゴシ拭いちゃだめだよ!
タオルドライは濡れた髪の水分をふきとる大事なこと。ですが毎日のこととなると面倒になりますよね?
気持ちはわかりますが、そんなやり方でタオルドライしていては髪は傷みボロボロに・・・・・。ダメージが蓄積していくと薄毛のリスクも高くなってしまいます。
この記事では正しいタオルドライのやり方とやってはいけないNG行動についてお話しています。今一度タオルドライのやり方を振り返ってみてくださいね。
Contents
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タオルドライの必要性
お風呂に入ってシャンプーする。
↓↓↓
髪が濡れる
↓↓↓
放置すると頭皮や髪に様々なトラブルが起こる
頭皮や髪が濡れたままでいると・・・・・
- 頭が冷えて血行不良になる
- 頭が冷えて風邪をひく
- 頭皮の常在菌が繁殖し過ぎて臭いの原因になる
- 髪の毛のキューティクルが開いたままになるので外部の刺激で傷みやすくなる
そのために早めにドライヤーで乾かす必要があるのですが、濡れた髪の水分を拭き取らないままドライヤーで乾かそうとしても
- 時間がかかる
- 乾かすのに疲れる
- 乾きにムラがでる
などの結果に・・・・・。
タオルドライって大切!!!
タオルドライの正しいやり方ポイント2つ
正しいタオルドライのやり方のポイントは次の2つ
- 頭皮を優しくていねいに拭く
- 毛先をタオルで挟んで軽くたたきながら拭き取る
頭皮を優しくていねいに拭く
大きめのタオルを使って頭を包んで拭きます。その際に指の腹で頭皮をマッサージするように優しくていねいに。ゴシゴシではなく揉みこむようなイメージで。
タオルに水分を移して吸い取らせるように!
毛先をタオルで挟んで軽くたたきながら拭き取る
髪の毛の水分は毛先にたまってきます。毛先をタオルで挟んで軽くたたきながら水分を拭き取ります。よくやりがちなのがギュッと力をいれて絞るような拭き方。
これらの2つのポイントでけっこう水分が拭き取れるものです。大切なのはゆったりとした気分で、ていねいに行うこと。
これだけていねいに行うのは髪の表面のキューティクルを傷めないためです。
タオルドライでのNG行動
タオルドライでついついやってしまいがちなNG行動について説明します
- ゴシゴシ乱暴にタオルで拭く
- 爪を立てて拭く
- 長時間タオルドライを続ける
ゴシゴシ乱暴にタオルで拭く
早く乾かしたくてゴシゴシ拭いてしまう人は多い。ですが、濡れた髪に摩擦を与えるというのは必要以上にダメージを与えてしまいます。
この行動がツヤのない髪、乾燥してパサつく髪を作り出してしまいます。
一度傷んだ髪は生え変わるまではどうにもなりません。
爪を立てて拭く
爪を立てて拭くなんてもってのほかです!!!髪の毛だけでなく頭皮にもダメージを与えてしまいます。
長時間タオルドライを続ける
あまり長時間タオルドライを続けていると小さい摩擦でも大きな負担になります。
タオルドライにおすすめのタオルとは?
タオルドライに向いているのは
吸水性の高いタオル
おろしたての新品のタオルや体を拭いた後の使いかけのタオルを使うのはやめましょう。
おすすめは吸水性の高いマイクロファイバー素材のものや水泳用で使われているセームタオルなど。もちろん綿100%のものもいいですね。
「タオルドライのやり方」のまとめ
タオルドライはシャンプー後に髪の水分をとるために行う習慣。小さい子供から大人まで一生関わっていくものです。
だからこそ正しいやり方で行うことが大切。
いつも当たり前に行っているタオルドライのやり方がもし間違っていたら髪は傷んでボロボロに・・・・・。ひどくなると将来的に薄毛につながることも。
この機会に正しいやり方を覚えて毎日の習慣にしていきましょう。
面倒に思うこともあるかもしれませんが、きれいな髪にしていくためには大事です。今日から取り入れてみてくださいね。
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