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髪の毛がパサついてヘアスタイルがうまくまとまらない・・・・・あなたもそんな悩みありませんか?
あなたがもし
- 髪の毛を触ったときにパサつきが気になる
- 髪の広がりが出てうまくヘアスタイルが決まらない
- カラーやパーマをよくかける
- うねりやハネなど髪の毛のくせに悩んでいる
- 見た目が老けて見える
こんな悩みを抱えているなら、ぜひ最後まで記事を読んでみてください。
髪の毛のパサつきは季節などの乾燥だけが原因だと思われることが多いですが、実は日々のヘアケアの方法が間違っていたり生活習慣が乱れていたりすることが原因の場合もあります。
それにパサつきとまったく関係がないように思える「くせ毛」も実は髪の毛の乾燥に大きく影響しています。
自分の髪のパサつきの本当の原因を知らないままで生活していてはいつまでも改善されないどころか、乾燥がひどくなり見た目も老けて見られることに・・・・・。
この記事では髪の毛のパサつきが起こる原因とそのケアの方法についてお話していきます。
Contents
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髪の毛のパサつきとは?
よく「髪がパサつく」という表現をしますが、これはどういう状態のことをいうのでしょう。
髪の毛がパサつく状態とは?
髪の毛には中心から
- メデュラ
- コルテックス
- キューティクル
という構造になっています。
ちょうど海苔巻きのような配置で、中心の具材がメデュラ、それを包むご飯の部分がコルテックス、そして海苔の部分がキューティクルのような感じ。
パサつく髪の毛はキューティクルがはがれてしまった状態。
キューティクルがはがれた髪の毛の断面はデコボコしてしまい、周囲の髪の毛と擦れてしまいパサつきます。それだけでなく、髪内部を守るキューティクルがはがれてしまっていることで髪内部の水分が蒸発して髪の毛自体の乾燥がすすみパサつきが起こります。
パサつきの原因4つ
パサつきの原因は主に4つ。
- 間違ったヘアケア
- カラーやパーマによるダメージ
- 紫外線
- 加齢
間違ったヘアケア
シャンプーの仕方やドライヤーのかけ方で髪の毛のパサつきが起こります。
シャンプー
洗浄力の高すぎるシャンプーを使い続けることで髪を守ってくれるための最低限度の皮脂までとってしまいます。それによって髪内部の水分も維持できず乾燥がすすんでしまいます。
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髪の乾燥は放っておくと怖いことに!原因と改善策を考える
ドライヤー
自然乾燥は頭皮環境や髪の毛によくありません。
しかしドライヤーもただかければいいというものではないのです。毛先を乾かしすぎると髪の毛内部の水分を奪ってしまい乾燥します。
カラーやパーマによるダメージ
パーマやカラーリングはおしゃれな女性には欠かせないもの。でも使われる薬剤は強いものが多くどうしても髪を傷めてしまいます。頻度が多いとダメージは大きくなります。
アルカリ除去しないサロンも多いので施術後数日間は髪の毛がデリケートになっていて傷みやすいです。
パーマをかけたりカラーリングをする際にその薬剤が髪内部にまでしっかり浸透しないと形を変えたり(パーマ)色を変えたり(カラー)がうまくいきません。その際に髪の毛のキューティクルを開いて髪の毛の内部に薬を浸透しやすくするために使うのがアルカリ剤。
しかしこのアルカリ剤には髪の毛のタンパク成分やキューティクルを溶かしてしまう働きがあるのでいつまでも髪内部に残ることでダメージがひどくなります。
そのためにパーマやカラーが終わったらこのアルカリを髪内部から取り除く必要があり、その作業のことをいいます。
紫外線
紫外線は髪の毛の表面のキューティクルをはがしてしまったり、髪内部にまで浸透してタンパク成分を破壊してしまいます。それによって髪内部のうるおい成分が流出して乾燥を引き起こします。
加齢
お肌と同様、髪の毛も年齢を重ねるとともに内部の水分量が低下していきます。きちんとケアをし続けないと乾燥がひどくなりぱさつきます。
パサつき改善で大切な生活習慣3つ
髪の毛のパサつき改善のために生活の中でできることをご紹介します。
栄養バランスのとれた食事
髪の毛のパサつきはしっかりと栄養が行きわたっていないことでも起こります。健康な髪の毛を作るために必要な栄養を食事からしっかり取り入れましょう。
なかでも大切な栄養素は髪の毛そのものの成分である「タンパク質」とそれをサポートする「亜鉛」です。
肉・魚・卵・大豆製品を中心にタンパク質はしっかりとり、それ以外の炭水化物や脂質、ビタミン、ミネラルもまんべんなく取り入れることが大事。
質の高い睡眠
睡眠によって一日に髪の毛が受けたダメージの修復を行い、新しい髪の毛を健康に成長させるための成長ホルモンを分泌します。
時間だけをしっかりとればいいというのではなく、質のいい睡眠をとることが大事。
紫外線対策
お肌にはしっかりUVケアを行うのに、髪の毛には何もしないという人も多いです。UVケアのできる洗い流さないトリートメントやスタイリング剤、UVカットスプレーなどをうまく使って髪の毛や頭皮を紫外線から守ることが大事。
ちょっとしたおでかけなら日傘や帽子の活用もおすすめです
パサつき改善のためのヘアケア方法3つ
生活習慣だけでなく、毎日行っているヘアケアの方法を見直すことだ大切。どんなに生活習慣を変えても、ヘアケアのやり方を間違えていては髪の毛のパサつき改善どころか、ダメージを蓄積させてしまうことに・・・・・。
シャンプーの仕方
シャンプーはほぼ毎日の習慣。そこで頭皮がパサつくやり方を行っていては「塵も積もれば山となる」の言葉通り、髪の毛のダメージは大変なことに・・・・・。
シャンプー剤を選ぶときは洗浄力が高すぎるシャンプーではなく洗浄力が穏やかなものがおすすめ。その場合はアミノ酸系シャンプーなどがいいですね。
またシャンプーをする際には髪の毛を洗うというより頭皮を洗うことが大切。
シャンプーは直接髪の毛や頭皮につけるのではなく、一度手のひらでモコモコ泡にして髪の毛につけてあげたほうがいいです。
その理由はシャンプー剤を直接頭皮につけると毛穴がふさがってしまい薄毛の原因になるから。
私は100円ショップで売ってある泡立てスポンジ(洗顔用)を一つ余分に買って使っています。
これだと泡が簡単に作れて頭皮の毛穴詰まりも防止できますよ。
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(こんな感じの!洗顔用の泡立てネットならどれでもいいですよ)
泡がモコモコになります
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洗い流さないトリートメントの使用
洗い流すタイプに比べて長時間髪の毛の内部に成分がいきわたり、ダメージが軽減されます。それに洗い流さないトリートメントの美容成分には髪の毛の保湿力を高めるものが多いので、ドライヤーで乾かす際にも髪の毛の乾燥を軽減してくれ、パサつきやゴワつきを防いでくれます。
髪の毛の乾燥がすすむとパサつきやゴワつき、うねりが出てしまいます。
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髪の毛のパサつきによってひどくなるくせ毛におすすめのトリートメント。
ドライヤーでの乾かし方
髪の表面をコーティングして内部の水分の流出をふせいでくれるキューティクルは上から下に重なった形。ですので髪の毛の下から上に向かってドライヤーの風をあててしまうとキューティクルがはがれやすくなる結果に。
髪の毛を乾かすときにはドライヤーの風は上から下へ向くようにしましょう。髪の毛から15㎝は離して風をあてるのもダメージを最小限度に抑えるポイント。
「髪の毛のパサつき改善のケア」のまとめ
髪の毛のパサつきは年齢を重ねたことだけで起こるわけではなく、生活習慣の乱れや毎日行っているヘアケアの間違いが原因になっています。
具体的にいうと
- 間違ったヘアケア
- カラーやパーマによるダメージ
- 紫外線
- 加齢
など。
ということは、誰にでも改善できるということ。
そのためには生活の中で
- 栄養バランスのとれた食事
- 質の高い睡眠
- 紫外線
に気を付け
- シャンプーの仕方
- 洗い流さないトリートメント
- ドライヤーのかけ方
などのヘアケアの方法を見直すこと。
髪の毛のパサつきを放っておくと見た目のツヤもないので老けて見られます。髪の毛のツヤを取り戻して見た目年齢も若がえらせましょう。
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