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くせ毛でも色々な髪形にチャレンジしてみたい！
そう思いませんか？
レイヤーは表面部分の髪が短くて、地肌に近い部分の髪が長いイメージ。
でも、くせ毛ってあまり梳くとよけいにハネるんじゃないの？
そうなの。分量と梳く部分を間違えるとハネてしまいます。
ちなみに髪を梳くといっても種類があって、それぞれに特徴が違うので一緒にご説明しますね。
この記事ではくせ毛さんでもレイヤースタイルはありなのか？また髪を梳いて軽くするカットの技法の種類についてお話します。
Contents
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くせ毛さんにレイヤーカットはあり？
くせ毛さんは表面の髪の毛はあまり短くせず長くして置いたほうが重さが出てくせが収まりやすいのでレイヤーを入れないほうがいいと思われるかもしれません。
しかし、くせ毛さんにも頭の形や髪質、くせの度合いによってレイヤースタイルありの場合も。
なので、くせ毛さんにも似合うレイヤーカットはあるので心配ありません。
髪を軽くするカット技法の種類
髪を梳いて軽くするカットには主に3種類あります。
- レイヤーカット
- グラデーションカット
- シャギー
レイヤーカット
レイヤーは「段」という意味です。
髪の表面の髪と地肌に近い部分の髪の長さを変えることで段差を作るカットです。
上になる髪が短く、下になる髪が長くなります。
グラデーションカット
グラデーションは「階段、ぼかし」という意味です。
毛束を指でまっすぐ平行に持ち上げたときに表面部分が長く、地肌に近いほうの毛が短くなるようにカットします。
なので、毛先にほんの少しだけ段差がついて表面の髪が内側に向かって包み込むようなシルエットになります。
マッシュなどが代表的ですね。
シャギー
シャギーとは「毛足の長い、くしゃくしゃの」という意味です。
毛先に向かってだんだん毛束が細くなるようなイメージに梳いていきます。
そろえるというよりランダムに梳いていくことで毛先に動きが出ます。
くせ毛さんのレイヤースタイル一例
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レイヤーを入れた切りっぱなしボブスタイルです。
ナチュラルな印象がいいですね。
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グラデーションカラーを入れて毛先に動きを出したレイヤースタイル。
軽やかな印象がかわいらしいですね。
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くせ毛のショートカットで、レイヤーを入れた例。
くせ毛のうねりやハネがくしゃくしゃっとしてキュートですね。
「くせ毛さんのレイヤースタイル」のまとめ
レイヤースタイルは、くせ毛さんにはあまり向かない髪型だと思われていますが、髪質やくせの程度を考えていけば可愛くおしゃれになれます。
大切なことは、自分であきらめるのではなく、なりたい雰囲気を伝えたり写真を見せて美容師さんに相談してみることです。
くせ毛は治してしまおうとするばかりでなく、活かしたスタイルもどんどん取り入れていきましょう。
もしかして最近髪が細くなってきたということはありませんか？
髪質が変わってきたせいで日々のスタイリングが決まりにくくなっているのかもしれません。髪質の変化に悩んでいる女性はこちらの記事も参考にしてみてくださいね。
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