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姉、こまちの疑問に答えつつサポートします。今回は「猫っ毛の改善方法とケアの仕方」についてなのね。よろしくです!!!
猫っ毛というと若い頃はふわふわのやわらかい髪で女の子らしいイメージがあったのですが、40代超えてくると
- 細い
- ハリがない
- コシがない
- ヘアスタイルがもたない
というマイナスのイメージばかりが強くなっています。
猫っ毛とはそもそもどういう髪質を言うのか、そして改善することはできるのか?この記事では猫っ毛についての知識と、改善方法についてご紹介しています。
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猫っ毛ってどんな髪のこと?猫っ毛になる原因とは?
猫っ毛、猫っ毛とよく口にしますし、何となく柔らかいくせのある髪の毛というイメージが強いのですが、実際のところ猫っ毛というのはどういう髪の毛のことを指すのでしょうか?
猫っ毛とは?
髪の毛がとても細くて猫の毛のようになっているものを指します。
上体としてはコシやハリがない柔らかい髪質のことです。
- 猫っ毛は薄毛に見える
- 薄毛は本数ではなく、太さが細い
- 猫っ毛はハリやコシがない
猫っ毛だと何が困る?
猫っ毛であることで何が困るのでしょう?
- 細いので髪型にボリュームが出ない
- 細いので髪がからまりやすい
- 髪の毛をとめるピンなどがとまりにくい
- 髪型が決まらない
細いので髪型にボリュームが出ない
猫っ毛ってただ細いだけで決して薄毛なんかではないのですが、1本1本が細くて密度が低いため地肌など見えやすく薄毛にみられがちです。
それに髪の細さが影響して髪全体にボリュームが出ないです。
ふんわりした髪型をしたくてもすぐにぺたんこになってしまうというのは悲しいですよね。
おしゃれして帽子をかぶったら、その時はよくても帽子を脱いだときに髪がぺたんとなってしまうのが困りますよね。
細いので髪がからまりやすい
髪が細いと絡まりやすく、風がふいて髪がなびいただけでも絡まってしまいがちです。そうなると髪と髪の摩擦が起こり、髪の毛が傷みやすくなってしまいます。
髪の毛をとめるピンなどがとまりにくい
髪をまとめるためにピンをとめても髪の毛が細いため、とめたつもりのピンの間から髪がすり抜けてしまうので、ピンがうまくとまらないことも多いです。
髪型が決まらない
どんなにスタイリングしても髪の毛が細いので、その形を長時間保てないってことも・・・・・。せっかく朝から何時間もかけて髪型を整えたとしても一日もってくれないとお出かけの気分も途中でだだ下がりしてしまうってことですね。
それなら、とスタイリング剤やスプレーなどを使って髪を無理やり固定させたりすれば、それもまた髪を傷める原因になってしまうのがつらいところ。
猫っ毛であることは、
おしゃれをしたくてもなかなかうまくいかない
ということに・・・・・。
猫っ毛になる原因について
猫っ毛は髪が細い状態です。猫っ毛になる場合、もともと猫っ毛ならば問題ないのですが、後天的に猫っ毛になったとしたら、それは髪や頭皮がダメージを受けているせいなのかもしれません。
髪の毛がどんどん細くなってしまう原因としては
- 加齢によるもの
- 生活習慣によるもの
- ストレスによるもの
- 間違ったヘアケアによるもの
などがあります。
▼こちらの記事でも詳しく書いています▼
生まれつきのもの
日本人の髪の毛の太さは0.05ミリ~0.15ミリと言われていて、女性の髪の太さは平均0.08ミリと言われています。
では、猫っ毛の場合は???
0.06ミリ以下
だそうです。
細~い!!!
そして生まれながらにして細い髪の人もいるので猫っ毛の原因の一つは生まれつきのものもあるのです。
加齢によるもの
髪の毛って生まれてからどんどん太くなっていき、男性では20歳、女性では35歳がピークで後は細くなっていくのです。
ですので40代前後は髪もどんどんやせ細り、髪や頭皮のケアも今まで以上に必要になってくるお年頃というわけ。
おまけに女性には閉経による更年期も存在します。更年期の特徴として生理周期の変化や、女性ホルモン分泌量の激減。
女性ホルモンって、身体の健康や美容面を支えてきているホルモンだったのに、閉経前後の10年間(更年期と呼ばれる)にはそのホルモンの恩恵が受けられなくなるくらい分泌量が激減しちゃうんです。
女性ホルモンの働きの中には美しい髪を作るというものがあります。
加齢によって頭皮の血行も悪くなって頭皮自体が健康を損ねてしまうこともあります。
なので髪を健康に美しく保つのが難しくなっていき、髪もしっかりとした髪から細い弱々しい髪になる・・・・・それで猫っ毛に!
生活習慣によるもの
食生活や睡眠、運動不足なども髪が猫っ毛になってしまう原因としてあげられます。
規則正しい生活やバランスのよい食生活、適度な運動は身体の健康だけでなく、頭皮や髪の毛1本1本にまで働きかけてくれます。
不規則な生活、睡眠不足、アルコールやたばこの吸い過ぎなど、生活習慣がいいものでないとダイレクトに頭皮に影響が出て髪の毛にはすぐに反映されてしまいます。
食生活
過度な食事制限のダイエットや、忙しさにかまけて偏った食事をしがちな場合は髪の毛のために今すぐ改善しましょう。
生きるために栄養が必要なように、頭皮や髪の毛にも栄養が必要なのです。それには毎日の食生活からバランスよく栄養を取り入れることが重要になってきます。
生活習慣の中で睡眠と並んで大切な習慣が食生活の習慣です。
睡眠
睡眠不足の人や睡眠の質の悪い人は要注意です。睡眠は一日の疲労を取り除いて身体や内臓の修復を行ってまた次の日からの活力を補給してくれる働きがあります。
もちろん、内臓だけにとどまらず、頭皮や髪の毛にも十分な栄養を届けたりしてくれるので、睡眠をおろそかにするとお肌や髪の毛はどんどん不健康になってダメージが回復しないことになっていくのです。
アルコール
タバコ
ストレスによるもの
ストレスが髪によくないのはすでにご存じかもしれませんが、外側からの見た目のダメージ以上に精神的につらい思いをしたり、くよくよ悩むことが多いと髪の毛には全然よくありません。
ストレスを感じると、血管が収縮して血流が悪くなります。そのせいで頭皮の血行も悪くなり酸素や栄養が行き届かなくなり、結果として髪がやせ細り猫っ毛に・・・・・。これを放っておくと髪が抜けやすくなり薄毛の危険も出てきます。
間違ったヘアケアによるもの
毎日行っているブラッシングやシャンプー、トリートメント、タオルドライ、ドライヤー、など髪をケアする行動ってたくさんあります。
でもそのケアの方法が間違っていたら一日に何度も髪を傷めていることに・・・・・。
正しいヘアケアの方法を知っておくことはこれ以上猫っ毛を増やさない、薄毛対策にもなってくるのでぜひとも覚えて実行してほしいものです。
猫っ毛って改善できるの?その方法とは?
猫っ毛はとても細い髪の毛です。生まれつきの人もいますし、最近急に猫っ毛になってきたという人もいるでしょう。
細菌猫っ毛になってきたという場合はその原因をつきとめてあげることで改善の糸口がみつかりますし、生まれつきだからとあきらめている場合でも
- 猫っ毛にいいシャンプーをつかう
- 少しでも髪に栄養を届けてあげる食生活をおくる
- 猫っ毛が気にならないヘアスタイルを考える
- 日々のヘアケアを丁寧に、気を遣ってあげる
など猫っ毛のためにできることはたくさんあります。40代以上の女性は特に激減した女性ホルモンの影響と加齢による血行不良なども重なって猫っ毛になってしまう場合もありますので、生活を一度見直してできるところから改善していってほしいものです。
食事で改善する
髪の主成分ケラチンを作る食べ物について
亜鉛
ビタミンB6
鉄分
マンガン
睡眠の質を高めて改善する
シャンプーを見直す
猫っ毛はとてもダメージを受けやすい髪質。なので刺激の少ないアミノ酸系シャンプーを使うことをおすすめします。
髪の毛はタンパク質で作られています。
そしてタンパク質はアミノ酸から作られています。
ですのでアミノ酸系シャンプーは頭皮に対しても髪に対しても刺激の少ない優しいシャンプーということになります。
シャンプーを見直すだけでなく、シャンプーの仕方も優しく丁寧に行うことが大事です。シャンプー時は髪の毛が濡れていてキューティクルがはがれやすくなっています。
そんなときにゴシゴシ髪の毛と髪の毛をこすり合わせるように摩擦を起こしながらシャンプーするのではなく、優しく丁寧に行ってあげることも大事です。
アミノ酸系シャンプーのおすすめは?
猫っ毛におすすめのアミノ酸系シャンプーについてご紹介します。
(記事準備中・・・・・)
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いつもサイトを見てくださりありがとうございます。今回は「猫っ毛の改善方法とケアの仕方」についてお話していきますね。